重厚な造り

ホテル内は、ちょっとした美術館なので、

各施設への移動も見所が盛りだくさんになっています。

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ここは正面入り口にある本来のエントランスですが、

宿泊客は両サイドのエレベータに誘導されることが多いです。

奥のほうにある写真は、当時の古い建物やVIP級の訪問者が写っています。

 

本館も完全に改装されているのですが、

昔からこうだったと言われれば、気がつかないほどの風格です。

このルートを上がったところに最上級のスイートルームがあるのですが、

元々が重厚な造りのお部屋なので、過剰は演出はされてないです。

 

実際、最新リゾートの高価なお部屋とくらべれば、

意外なほどリーズナブルともいえる料金で宿泊することが可能です。

現在では空いていれば、ネットサイトにも表示はされます。