マウント・アダプター FR-FX10
マウントアダプターの森はとっても深いのですが、
キヤノンEFマウントレンズ → 富士フイルムXマウント変換
「顔検出」,「瞳AF」 にも対応、と書いてあります。
わりと新しいレンズの方が、動作確認はされているようなので、
ちょっと使ってみたい気もするのですが、
EFマウントレンズの方が、EF300mm F4L IS USM
となるので、黒いコンバータに白レンズの見た目が微妙です。
SIGMAのMC-11(レンズ側:キヤノンEF ボディ側:ソニーE)
の時も思ったのですが、マウントアダプター分の質量は増加するので、
望遠系のレンズはミラーレスのメリットが少なくなります。
想定しない組み合わせが描き出す画像を楽しむのが、
醍醐味だと言える人が利用するものであって、
標準域のレンズをマニュアルフォーカスで使う方法が正しい
というか、お家のレンズ群ならば純正の方が簡単ですが、
つい試してみたくなるのはなぜでしょうか?