なんか毎年のように言ってるのだけど、
お家には、普通できれいに撮影できるカメラがないそうです。
今回は、その対策としてiPhone 8 Plus を選んだ結果、
専用のデジカメがスマホに負けるようでは存在価値が揺らぎます。
そんなわけで覚悟を決めて、この連休中に割とお高い標準域ズームレンズ
の物色をして、実物を見る&その場でお買い上げのツアーを
企画していたのですが、お値段と実際の質量を経験してみると、
「 いくらなんでも日常持ち歩くのは無理じゃないの !? 」
となって、ペンディングの状態です。
今回試してみたのは、
X-H1 + XF16-55mmF2.8 R LM WR(673g + 665g)
α7Ⅲ + FE 24-105mm F4 G OSS (650g + 663g)
どちらも現行機で最も人気のある組み合わせとなっていて、
店内で試写する分には少し太いと感じる程度ですが、
一日中使い続けて撮影となると結構な大きさになります。
いきなり最先端の体験なので、
ある程度予測された展開にも思えるのですが、
鳥撮用の機材には慣れているので、三脚があれば使えるかも?
うーん、予想外の発言にちょっとびっくりしたのですが、
光学機器に関する理解力は常人とは相当に違うので、
レンズの増強であれば問題はなさそうです。