さまざまな産業分野においてデジタル一眼レフカメラ
を利用したシステムの開発が容易になります。(PENTAXブランドのみ)
このニュースの見どころは、
本SDKは無償で取得していただけますが、サポートはありません。
うーん、ちょっと投げやりな感じもするけど、
無償であれば仕方がないのかも?
直接PENTAXユーザに恩恵はないように思えますが、
公開範囲が少ないので、迷いは少ないのかも?
本格的に開発をして、B to B の販路を切り開くようになれば、
メーカー的には一定の出荷台数が見込めるのですが、
PENTAXでなければ出来ない事を考える超難解な発表になっています。
カメラ事業に興味のある企業は今では余りないというか、
リコーもブランドを分けているぐらいの状況です。
SDKを公開できるのなら、両ブランドの技術屋さんが力を合わせて、
新しい市場に特化した活用法を提案して販路を広げるのが理想
だと思いますが、今すぐできる方法としてSDKの公開を選択
今回の発表となったと考えるのがぎりぎりの解釈です。