X-T100 の標準レンズは、
XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ で決まりなのだけど、
X-T100 = 448 + 135 = 583g
X-T20 = 383 + 310 = 693g
先日、X-T10 + XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
の組み合わせを使ってみて改めてびっくりしました。
(X-T10 とX-T20 はわずか2gしか変わらない)
縦横寸と重量バランスがぴったり!
もともとX-E1と同時にデビューしたので、
相性が良いのは間違いないのだけど、
ほんのわずかなデザインの差をこれほど感じられるのに驚愕
したので、ちょっと記録を残しておきます。
富士フイルムの場合、現行の全5機種については、
同じレンズを使えば同じ画像が得られます。
エントリーモデルもあまり大差なく、
好きな組み合わせを自由に楽しめばそれでいいのだけれど、
性能や見た目以外にも絶妙なポイントがあったのです。
体の大きさや撮影スタイルによっても違い、
すべての人にこの感覚が伝わるものではないですが、
手のひらにピタッと収まるジャストサイズ感は、
とても新鮮に感じました。
これ、絶対画質とかには全く関係ないです。