UXGA有機ELディスプレイ

ECX339Aの見どころは、

www.sony.co.jp

世界最小の6.3μm画素ピッチを達成の快挙や、

従来比2分の1の電圧で動作でもなくて、

サンプル価格が、何と50,000円!

 

この最新、最高解像度を搭載できる機種は限られていて、

SONYだと、α9 の後継機ぐらいの高級機じゃないと難しい感じです。

0.5型なので、従来機の設計をあまり変更しなくてもいいので、

量産が始まった後、CP+あたりで見られそうです。

www.sony-semicon.co.jp

↑ は、生産中のマイクロディスプレイの一覧で、

既に0.7型のECX335Bが、フルHD解像度に達しています。

AR(拡張現実)とか、VR(仮想現実)みたいなジャンルでは、

もう使われているのかも?

 

現在主流のXGA級でも十分きれいだと思っていたけど、

QVGAの最新モデルを見るとやはり美しいので、

ECX339A搭載機は次元が違いそうです。