XF18.5mmF2 R WR

相変わらず何がいいたいのかわかりにくいのだけど、

このブログ的には、

次に期待するレンズは、なーに?

という内容のはずでした。

 

X-Pro3が、75mm(相当)にも対応するのは難しそうなので、

もうひとつの標準、18mm(27mm相当)がいいけど、

なにか新しい要素が欲しいわけです。

 

XF18mmF2 Rに不満があるわけではないです。

当然、XF35mmF1.4 Rにも満足はしているというか、

事実上のペアレンズなので、

この描写 = 富士フイルムといっても過言ではなく

どちらもゆるふわが最大の魅力なのです。

 

特に、XF35mmF1.4 Rは繊細な描写をするタイプなので、

微妙な光の角度にも敏感すぎるほど反応します。

ほとんどは、F2.8あたりまで絞り込めば解決できるのですが、

ゆるーい雰囲気を表現するのに細心の注意を払ういう、

とんでもない状況の撮影となります。

 

この部分を否定してしまうと、

富士フイルム(特にOVF)機にこだわる意味はないので、

好きで使っているのだけど、最新のカリカリっとした

描写をするレンズに慣れてくると、

T型の方が幸せかもとか考えはじめます。

 

たぶんT型をメインにすると、

XF90mmF2 R LM WRとか

が、欲しくなるのでさらに難しい状況になりそうです。

このルートは、確実にX-H1行きの片道切符です。