先週の交換レンズの話というか
益々、混乱していく交換レンズのお話
ことの発端は、例によってお家には普通のカメラないよね!
って、ところからはじまっています。
「ええっ!!」
と、考えてはみたものの
この場合の普通は、標準域のズームではなくて、
カタログの最初の方の特別な領域
超広角の世界です。
レンズを交換できるカメラが(これだけ)あるのだから、
こういうの(広々画角の風景が写っているページ)
ができる(撮れる)レンズはないの?
そんなわけで、
LUMIX G VARIO 7-14mm / F4.0 ASPH.
レンズ構成図が超美しいです。
かなり特殊なのでそこらのお店にはないと思う→
普通に売ってました。しかも中古!
大きさ的には、とてもかわいいのでOKなんだけど、
(ご愛用者の人がいたらごめんなさい。)
なんか色がおかしいというか、アンバランスです。
これLUMIXの最初の世代レンズ群共通らしくて、
LUMIX G X VARIO 12-35mm / F2.8 ASPH. / POWER O.I.S.
ほどの違和感はないけど微妙な配色になります。
LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm / F2.8-4.0 ASPH.
でもいいというか、お値段の方があまりよろしくないので、
こちらはサイズ感の確認にとどめておきます。
フードまで含めると、四角いカメラには大きすぎる感じ
パノラマ + クリエイティブコントロール
の、使い方を試してみてからでも遅くないので、
効果ではなく結果からアプローチします。