大口径超望遠レンズGマスター『FE 400mm F2.8 GM OSS』
9月上旬より順次出荷予定となっています。
驚愕の、三脚座込みで世界最軽量という2,895gです。
長玉界の常識を覆して、マジで手持ちもOKになっています。
最大注目のレンズデザインは、
フードの先端部にオレンジのライン(少し太め)が入ります。
性能とはまったく関係がないのだけれど、
この特徴を知っていると、
イベント会場などでは簡単に見分けができます。
最大径となる第一群がレンズ一枚なので、
この設計は、他のレンズにも応用できると革命的です。
α9を使用した場合、F11以下で20コマ/秒、
F13以上でも10コマ/秒、速度はおいといても、
何もかもが新世代なので最先端過ぎて比較も難しいです。
希望小売価格は、なんと160万円(税抜き)なので、
消費税分で、150-600mmあたりが買えます。
500mm、600mmだと、見る機会はありそうに思えるのですが、
ヨンニッパは、使い手を選ぶのでフィールドでは少なく、
お目にかかる機会はあまりなさそうな気がします。