なんとなくこの時期(夏ごろ)になると、
無洗米はあまり使わないのだけど、
今年は未だに無洗米です。
無洗米はお米を研ぐ工程がないので、
この部分で技量を問われることはないです。
そんなわけで、水加減がほとんど唯一の決め手になります。
一般的な方法
- 無洗米カップで計量して
- お釜の白線まで水を入れる
お家の場合
- 無洗米の標準は1合150gのはずなので
- 3合だと、450gを計量します
- 450gに対する適量は660-670ccぐらいです
無洗米1g当たりの適正水量 ≒ 1.48g
これを知っていれば、中途半端な量でも対応が可能です。
が、この方法はなぜかあまり好評ではないです。
さらに正確な手順をなぞると、
お釜に先にお水をはって、お米は後から優しくいれます。
上記した3合の場合であれば、水位はぴったりで気持ちいいです。
さらに30分~1時間ほど浸水時間を待って炊飯します。
完全にレシピ通りの手順なのですが、
御飯だけは特別というか、一般には普及してない方法です。