いろんなものが発売される中で、
地味ーに振舞わないといけない微妙なキャンペーン
LUMIXのキャッシュバックキャンペーンは、
設定比率が大きいのが特徴です。
今年は大発表会が直後に控えていることもあるのですが、
やはりインパクトがあります。
DC-G9-Kの場合、
169,000 - 27,000 - 20000 = 122,000 (本体)
レンズは同時購入の場合、
H-ES12060は、90,800 -15,000 - 10000 = 65,800
レンズは自由に選べるので、
H-E08018だと、109,800 - 15,000 - 15,000 = 79,800
3アイテム同時購入の時は、267,600 + 5,000 = 272,600
になるのだけど、デジタル全盛期のようです。
DC-G9L-K(レンズキット)の場合、
236,500 - 27,000 - 25,000 = 184,500 円なので、
こちらは3アイテムで、264,300 円
LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm/F2.8-4.0 ASPH.
丸々一本分がおまけとなる大盤振る舞いです。
これでうわさのフルサイズに現行のレンズが着けられない
仕様で発表されたら、かなり落ち込むかもです。
実際、例年のパナソニックの本気は、
年明けが最も強烈な価格となる推移をしているので、
ソニーシステム(旧製品を売り続けるスタイル)
のようになって販売を継続した方が無難な選択に思えます。
お家のLUMIX軍団を見てると、発売年はほとんど関係ないようで、
完全に見た目と描写が一致しているので、
シーンごとにカメラを使い分けているというか、
アクセサリーの一部になっています。
話はかなり飛んでしまいましたが、
絶賛全機稼働中なので、フルサイズの追加は歓迎できるけど、
現行ラインがなくなってしまうとは考えにくいです。