「花鳥風月」
どのように解釈をするのかは人それぞれだけど、
すべての世代に通じる四文字熟語です。
「Beauties of Nature」でググると、
素晴らしい表現がきっと見つかると思います。
「それでは、今日のテーマは花鳥風月にしましょうか!」
あまりにも広大すぎるので、かなり困惑をします。
どれも単独で写真撮影のジャンルなので、
分解するとわかりやすいです。
物欲至上主義のこのブログ的な割り振りだと、
- 「花」=マクロレンズ
- 「鳥」=超望遠レンズ
- 「風」=風景と解釈すれば広角レンズ
- 「月」=とりあえず三脚が必要かな?
機材選びが捗ります。
もう少し真面目に考えてみると、
- 「花」=美しいと感じる純粋な心
- 「鳥」=鳥の声は距離感や方向を決める
- 「風」=時間や動きをコントロール
- 「月」=光と影を巧みに操る
いきなりカメラカメラしてきた感じです。
この先はなんでもありですが、
- 「花」=色やカタチといった特徴を魅せる
- 「鳥」=(鳥声で)瞬間や発見を楽しむ
- 「風」=目には見えない対象をあえて表現する
- 「月」=神秘の世界にいざなう(世界観)
いつも難しいことを考えているとは限らないのですが、
カメラを持つことで私流の楽しみを再認識します。
想像力が豊かな人はカメラがなくても全然OKだけど、
このブログは実在の所有機をイメージすることで成り立っています。