PENTAX Papilio II 6.5x21 アウトレット

あけましておめでとうございます。

 

新年早々からあれだけど、

ヨドバシのポイントアップセールが

1/20(日)まで延長されることになっています。

 

新春なので、ゆるやかにリコーイメージングの超福袋祭

基本的は、PENTAX一眼レフ&レンズのセールだけど、

PENTAXの双眼鏡や、ケンコー・トキナー製品アウトレットを

扱っています。先日のクリスマス・フェアでは、

PENTAX Papilio II 6.5x21 アウトレット

超福袋祭は、PENTAX Papilio II 8.5x21 アウトレット

おまけが付いて、10,000円で購入できます。

 

PENTAXの小型ポロ双眼鏡はとても良くできていると思います。

特にPapilio II は、人気の商品なので安心の直販価格です。

20mm級双眼鏡は台数的には最も売れているのですが、

間違いのない選択肢は非常に限られています。

 

たぶん一所懸命探せば、素晴らしい双眼鏡もどこかにある

のでしょうが、幻の双眼鏡を求める旅はまたの機会にいたします。

双眼鏡ブログなので、

「一万円以内で買えるおすすめ双眼鏡」

とかいうお題が新年にはふさわしいと思われるのだけど、

20mm級に限らず、とっても難しい条件です。

 

これでは新年のご挨拶として身も蓋もないので、

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NIKON 8x20 HG L DCF / 10x25 HG L DCF

NIKON 8x20 HG L DCF は、Amazonの初売りでポイント還元を考慮すると、

ギリギリ三万円以内で購入できる奇跡の高級双眼鏡です。

『L』がついたモデルの発売日は、2004/12となっているので、

写真左側の、NIKON 10x25 HG DCFは、15年以上使っている計算です。

 

もう何回も繰り返しているのだけど、

10x25 HG DCFは、とても気難しい性格をしているので、

必ずしもおすすめとはいえない双眼鏡なのですが、

これ以上の見え味の小型双眼鏡は、もう作れないのかも?

 

そんなわけで穏やかな性格の8x20 HG L DCFが現在でもイチオシです。

本格的に写真を極めようとするアプローチは沢山存在するけど、

カメラバックの中に双眼鏡を忍ばせておくのは効果的です。

ミラーレス時代に本当の色を確認する手段は意外と少ないからです。