Nikon COOLPIX P900 の作例を見た感想
昨日の内容でも少しは考えているのですが、
このネタこそ、エイプリルフールの作例として、
お手本のような使い方であったことに気付きました。
Nikon COOLPIX P900 を注文したよ
Nikon COOLPIX P900 がきましたよ
Nikon COOLPIX P900 で撮影したよ
とすれば、4月中はイタズラし放題だったのですが、
まあ現実には、そんな勇気は全くありません。
今日も本当にタイトルの通りの中身です。
発売されてからまだ2週間ほどですが、
コンパクトデジタルカメラ = レンズ一体型のデジカメ の、
作例がこれほど紹介されることは今までになかったと思います。
実際に、ここまで意識して探し回ったのは、はじめてのことです。
どのサイトを見ても驚きの美しい画像がたくさん並んでいます。
何よりも素晴らしいのは、このカメラで撮影を楽しんでいることが
良く伝わってくるところです。これはもう作例ではなく作品です。
遠くにあるものを引き寄せてもっと大きく見てみたいという想いは
多くの人にあって、その欲望に対してダイレクトに応えてくれる
この機種の持つ特徴は、はっきりしていて気持ちがいいです。
それにしても、レンズのちからはすごいなあと感じさせられます。
デジカメの場合は、レンズ、センサー、映像エンジンの総合力によって
決まるものだと思っていたものの、今回のアップグレードで大きく
変わったところはやはりレンズ部なので、改めて重要さが解りました。
光学的な理論で考えれば、対物有効径の大きな方が有利なことも確かで、
これまでの道具も、状況に応じて使い分ければいいだけのことだから、
優れた選択肢が新たに増えたことは、とっても有意義なことですね。
4/4(土)の時点だと、
「Nikon COOLPIX P900 作例」
で検索すると、ブログがリストアップされるのではなく、
画像検索結果の中に、画像がまぎれ込んでしまいます。
Google先生にも間違いはあるので、それ違うからであれば
正しい検索情報の配信に協力したいところなのですけど、
不快/不適切な画像を報告してください。
だと、不快に思われるのはいくらなんでも嫌過ぎるので
もう少しやわらかい表現にしてほしいと思いますです。