3月からずーっと、
日曜日は、Nikon COOLPIX P900だったのですが、
今週は、「COOLPIX P900」のお届け予定 - Hydrornisの日記
のアナウンスもあったし、当分は購入できないから
しばらくは、新しい情報がはいらなければ
毎週の連載は休止にしようと思います。
もうネタ切れの感もあるけど
鳥撮りが趣味の人は、それほど新製品に敏感でもなく
ある程度実績がある機種を選ぶ傾向にあるので、
秋以降、販売体制が落ち着いた頃になれば
撮影のしやすい冬場に向けて再注目されるでしょう。
最も気になっているのは、
これからが良いシーズンとなる天文ファンなのかも
でも、天文ファンは機材に関してはレベルが高いので、
http://www.nikon.co.jp/news/2015/0210_d810a_01.htm
とかの方が、人気がありそうな感じです。
ニコンもコンデジとしては、久々の注目商品なので、
出来るだけ長い周期で販売し続けたいと思っていますから
他社が、よほど思い切った製品を出さない限りは
慌てる必要がないので、大切に売るはずです。
現実的にも、小さな改良を加えるタイプではなく
これまでの壁を一気に越えてきた新ジャンルなので、
新製品を出すのであれば、さらなる驚きを期待するから
これまでのように、正常進化版みたいなパターンは
なるべくなら避けて欲しいと思っているのですが、
ニコン様は、どう考えているのでしょうか?