iPhoneのシャッター
AT-PHA05BTは、Bluetooth対応だけど、
音量ボタンは、内蔵アンプの出力調整機能なので、
シャッターとしては使えないです。
PIONEER SE-CE511i-Wは、
基本的には付属品と同じ仕様なので、
何かの音源を再生していなければシャッターになります。
それでは2つをセットで使ったらどうなるのか?
予想通りの結果ですが、あまり意味がないテストです。
音楽を聴きながらだと、撮影できる時とそうじゃない時があり、
カメラ使用中にわざわざ音楽を聴く必要はないので、
リモートシャッターとしては、
100円ショップの専用機の方が使いやすいです。
自撮り棒の中には、Bluetoothシャッターもあるのですが、
既に主要観光スポットでは、利用制限があるので、
ここはアイポンをカメラとして使うよりも、
アイポンからリモート撮影が可能になっているコンデジの方が、
値段、画質、違和感などもなくて優しいです。
カメラモジュールが最新のデジカメ並みになれば、
スマイル・シャッターや、ウィンク・シャッターも可能になって
一部の人には使える機能になるのですが、
無線接続のコンデジ価格は、今後さらにお安くなっていく可能性もあり、
両者の価格差を考えると、アイポンを手から離さない方が安全です。
ただ、アイポンはアプリの追加をすることが容易で、
既に使わなくなった機種を利用したりすれば、
かなり難しい撮影にも、対応することが可能になっています。
それほど画質を重視しない場合は、
多彩なスタイルに対応できると思います。