今回の新作発表会で、
良かった点というか、ホッとしたのは、
あまり見た目がこれまでのマックと変わらなかった
ことでしょうか?
Apple様渾身の最新鋭機に対しリスペクトしていないと、
怒られそうですが、謎のタッチバー搭載以外は、
いつものように、より薄くなる系のパターンです。
今のところ、タッチバーがどんなに革新的な意味を持つのか
想像力が欠如しているためにそう感じるのです。
画面に触らなくても必要な操作が完了してしまう仕組みに
すべてのアプリが対応してくれば印象は変わると思いますが、
発表時、数週間待ちの状態で購入する勇気はないです。
12インチMacBookが2万円ほど下がったので、
今使っているMac(=MD760J/A)が壊れてしまったら
真剣に購入を検討するレベルです。
MacBook Airは、たぶんもう販売されないので、
12インチMacBook、もしくは13インチMacBook Proの
タッチなしモデルが後継になると思います。
どっちにしても、画面は綺麗になるので嬉しいです。
前回モデルは大幅に値段が上がったので、
ようやく正常な価格帯に戻ってきたようです。
もはやMacは特殊なパソコンではなく、
全世界なら10%
日本に限れば20%
大学生に限定すれば30%
オシャレなカフェの店内に限れば50%以上
の確率で発見することができます。
そんなわけで再び絶滅危惧種にはならないと思うので、
無難な選択をするなら、13インチMacBook Pro
MLH12J/A あたりで4,5年は戦えるでしょう。