JBFの会場はそんなに広くないので、
X-T2 + XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR
の画角はかなり持て余します。
機材をかりる直前まで、
ブース前の人工池にカワセミ君がいたのですが、
レンタル時間中だけ不在でした。
このブースはひとつだけ離れた位置にあって、
標準レンズなら、彼方にポツンと撮影できる距離なのですが、
最広角端でもこの大きさです。
画像の左側から強力に日差しが入る角度ですが、
等倍表示でも収差はほとんど見られず、
超望遠ズームとは思えない切れ味で写ります。
フォーカスシステムを完全に把握して、
主題を明確にしておけば、
カメラ側でピントが抜けるようなことなないです。
動きものの場合、被写体を捕捉し続ければ、
普通の一眼レフとまったく同じです。