今日は富士フイルムの新製品がいっぱいです。
通常の順番は、FUJIFILM GFX から紹介なのですが、
今すぐ購入できるレベルではないので、
リアルに買える商品からスタート!
X-T10 の時は意外と冷たい感じの紹介だった気もするけど、
悪意があって冷たいのではなく、好意があるからうるさいのです。
そんなわけで、サクッと粗さがしを模索したのですが、
4Kもアクロスも搭載されて隙がないです。
キタムラの初値が、本体のみ約10万円です。
上のレンズキットが、¥135,594(税込)スタートなので、
夏のボーナスシーズンには、3割引なら9万うん千円の計算です。
XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS は、
オマケのキットレンズのレベルを遥かに超越した銘玉
誤解のないように補足してしておきますが、
他社製のファーストキットレンズも、
凄いのですが、見た目の質感が軽そうな設計なだけです。
富士フイルムの場合、単焦点が主役の思想なので、
交換レンズの売り上げに影響が少ないと考えている様です。
Xシリーズの単焦点は手ブレ補正がないので、
小型軽量で誰もが綺麗な写真を撮れる唯一のレンズです。
話があさってにいったので、X-T20に戻します。
の、2,3番目の記述を見る限るでは、
上位機種と基本性能は変わらないようなので、
防塵防滴やデュアルスロットとかに興味がない場合、
質量や値段や見た感じの重厚感で選択です。
まだ発表の段階なので、他社製品ほど価格差も少ないフジ製品は、
新機種が出ても旧製品(現行の上位モデル)を買い易いです。
かなり贔屓目だけど、二大巨頭のカメラメーカーにくらべても、
それほど安いわけでもないのに、あまり高いと感じない不思議というか
なんとなく、独自のマーケティングのように思えるのです。