デジカメにとって最も大切なのは画質。
さすがにこの点についてはまったく異論はないです。
が、すべての人が最新最高級のデジカメを選択出来るとは
限らないというか、身の丈にあった機種を購入します。
そんなわけで、せめてもの譲れないポイントは、
見た目。そうですデザインにはそれぞれ好みがあるので、
操作性や重さなども含めて相応しいかで決定します。
お家のカメラで一番のお気に入りは、
FUJIFILM X-Pro1 + XF35mmF1.4 R です。
正面から見た時、型番とかロゴがないのがいいのです。
LUMIX DMC-LX100 は全力でロゴとLマーク付き、
それなら、Leica D-LUX (Typ109) の方がいいのですが、
この理由でプラス10万円はとっても厳しいです。
ここは手を抜かずに2台並べた画像を貼るのが正しいブログ
の在り方なんですけど、しばらくの間お待ちください。
(お急ぎの方は、lx100 x-pro1 のキーワードで画像検索)
両機種ともお持ちの方、もしくは触った事があれば、
違うメーカーが作ったカメラとは思えないほどそっくり
なので、いつかは購入する運命にあったのです。
ちなみにX-Pro1 に合せたので、LX100 も黒色です。
これに実焦点距離24mm(35mm判換算だと53mm)の
光学ファインダーを付けたら、完全にX-Pro1 になります。
さすがにそこまでやってしまうと、
とてつもない値段になってしまうので自粛ではなく、
たぶん需要がないので、悪ふざけはしないでバランス勝負です。
そうでなくてもこのカメラは、
の3要件を完全にクリアして、
個性のかたまりのような存在自体が際立った特徴です。