余りにもびっくりしたので続きです。
写真集などを楽しむ場合、12.9インチがいいかもだけど、
レイアウトや添えられた文字を同時に読む場合は、
さらに欲が出て、見開きで味わいたいです。
iPadはだたひたすらにコンテンツを消費するための道具なのですが、
それゆえに生産性とかクリエイティブな事を意識しないので、
鑑賞することだけに専念ができます。
特に4:3の画像だけを再生すると驚愕いたします。
パソコンのビューワでは気が付かなかったのですが、
こんな平凡な一枚を見て、その場にいた時の美しさが鮮明に蘇ります。
非凡な場所にいて構図的には工夫の余地があったと思いますが、
残しておきたいのはありのままの姿(←後付け)
遊歩道を歩きながら見ていた景色そのものにみえます。
このiPadのためにすべて4:3に揃えたいほどです。
おそらく通常のデジカメファンとくらべても
印画紙出力が多い方だと思いますが、
試し焼きは、KGサイズか2Lサイズがほとんど主力になります。
それでもきちんとした台紙にセットしたり
フレームに飾ると雰囲気が変わって非常に整って見えるものなのですが、
これからはそれも必要なくなる気持ちにさせてくれます。