安心のベルボン三脚

フィールド・スコープを使うので、

お家には、三脚に類するものがとっても多いです。

まずスコープ専用の三脚だけでも3つあり、

すべてアルミの旧式なのですが、

壊れてもベルボン様がパーツを供給してくれるので、

ふたたび直して使うので見た目ぼろぼろでも挙動は同じです。

 

カメラ用(別にスコープで使っても問題なし)は、

やっぱり実働しているだけでも3つ以上(ホントは数えきれないぐらい)

車で行く時は持ち出すのですが、あまり使わないのでピカピカ。

雲台だけ交換すれば、こっちの方が安定すると思うけども、

なぜそれをしないのか不思議で仕方ないです。

 

デジモノと違って、多少古くても影響はないからも少しあるけど、

ずーっと使って慣れてるし、安心感の違いがあると思います。

最新の三脚の精度は素晴らしく良く出来ているのですが、

カメラの性能が上がり、手持ちでいける場合が多く、

三脚をセットすると、ほんのわずかですが表情が硬くなります。

 

じっくり風景を撮影することがあまりないので、

旅行にはセルフタイマー用の軽い三脚を持って行きます。

たぶん最初に高級カーボンとかを選んでいたなら、

こんなに増えることもなかったような気がするけれど、

あれこれ試すのが、このブログの典型的なパターンになっています。

 

三脚ごとにカスタムパーツを作成しているので、

これをプレート(もしくは雲台)交換で使えるようにしていれば、

もう少し汎用性があって複数の三脚で共用も出来たのですが、

今となっては買ってしまった方が簡単だと思います。