コレクターの言い訳

昨日は途中で話が変わってしまったのですが、

よくよく考えると、カメラを買う時もレンズが先にあって、

それに見合った本体を探して購入するパターンです。

 

先日の、EF300mm F4L IS USM は最も典型的な具体例です。

富士フイルムは元々、XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS がメインで、

その後、XF35mmF1.4 R の豪華リアキャップとして、

FUJIFILM X-Pro1 のセットを追加しています。

 

SONY に関してもやはり、FE 85mm F1.8 の登場により解禁されています。

LX100も当初は、LX5の不在を埋めるために選んだのですが、

24mm相当の明るいレンズを搭載した4Kデジカメになっています。

それでもようやく三脚不在の便利なコンデジの機会が増えてきたけど、

スナップは、iPhoneやiPadの方が活躍してたりもします。

 

目的の被写体に対応してレンズを交換するのと同じような感覚で、

その日の気分で、機材を選ぶというか必要ならば複数台持ち出します。

余り合理的ではないけど、フラッグシップ高級ズームとかを持ってないので、

マウントを特別に意識することなく、好きなタイプを選ぶ事が可能です。

 

この辺、思いきり言い訳っぽい感じもたくさんするのだけども、

いかにも後付けの雰囲気が漂うキレのなさがこのブログのスタイルです。

好きな時に好きなモノを好きなカメラで撮るのが好きでいいです。