流行りものに弱いこのブログ、
まずはカタチから入るという人が大好きです。
カメラバックに関しては、以前にも書いたと思うのですが、
基準はとても曖昧だけど、自分で背負えるタイプで、
ぱっと見、なるべく普通のバックパックのようなものを
現在では選択するようにしています。
今回は街中でも違和感が少なく軽いが条件です。
GW-ADVANCE PEAK 25 は、フィールドでは正装なのですが、
電車に乗ったりする時だと、やや過剰の雰囲気があります。
Endurance Ext は、トップが通常時は折りたたみ式になっていて、
荷室を伸ばすことで容量を増やすことができます。
ここに採用されているベルクロが超強力な仕様なので、
開ける時すごい音がするのですが、カメラ室ではないので、
頻繁に出し入れをすることはなくこのバッグの特徴です。
デザインは秀逸で、色も3色選べるので黒くて重いイメージ
を持っている人には貴重な選択肢です。
機能性を重視して設計されているカメラバックなので、
かなり大きめの一眼レフにも対応できます。
ミラーレス派はもう少し小さくても大丈夫なのですが、
システムが変わっても収納出来る余裕があるのは嬉しいです。
カメラバックとして保護能力もしっかりした部類なので、
今までになかったポジションのシティ派バッグです。
これからのスタンダードになりそう予感もして、
このデザインがツボにはまる人はお値段以上の品質です。