Endurance Ext

流行りものに弱いこのブログ、

まずはカタチから入るという人が大好きです。

カメラバックに関しては、以前にも書いたと思うのですが、

hydrornis.hatenablog.com

基準はとても曖昧だけど、自分で背負えるタイプで、

ぱっと見、なるべく普通のバックパックのようなものを

現在では選択するようにしています。

今回は街中でも違和感が少なく軽いが条件です。

hydrornis.hatenablog.com

GW-ADVANCE PEAK 25 は、フィールドでは正装なのですが、

電車に乗ったりする時だと、やや過剰の雰囲気があります。

Endurance Ext は、トップが通常時は折りたたみ式になっていて、

荷室を伸ばすことで容量を増やすことができます。

ここに採用されているベルクロが超強力な仕様なので、

開ける時すごい音がするのですが、カメラ室ではないので、

頻繁に出し入れをすることはなくこのバッグの特徴です。

 

デザインは秀逸で、色も3色選べるので黒くて重いイメージ

を持っている人には貴重な選択肢です。

機能性を重視して設計されているカメラバックなので、

かなり大きめの一眼レフにも対応できます。

 

ミラーレス派はもう少し小さくても大丈夫なのですが、

システムが変わっても収納出来る余裕があるのは嬉しいです。

カメラバックとして保護能力もしっかりした部類なので、

今までになかったポジションのシティ派バッグです。

これからのスタンダードになりそう予感もして、

このデザインがツボにはまる人はお値段以上の品質です。