未確認飛翔物体

旅行中は目的の生息地以外で望遠を使うことはほとんどないです。

この時も標準域のレンズなのですが、鳥にはやはり反応します。

f:id:Hydrornis:20180413000401j:plain

飛翔中の鳥撮は、常にAF-Cモードで待機するのですが、

上記のような画像では、鳥を捕捉し続けるのはまず不可能に近いので、

最初に気がついたあたりで置きピンをしておきます。

 

出現位置は外れてしまったけど、ぎりぎりの位置に写っています。

海外で見る鳥は普通種であっても初見の場合が多いのですが、

これは最も標準的なムクドリの一種だと思います。