タムロン初の35mmフルサイズ
ミラーレス一眼カメラ対応大口径標準ズームレンズ
TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD
の販売も、2018年5月24日になったようです。
希望小売価格10万円(税抜)
キタムラ初売価格:¥85,050 (税込)となっているので、
これはかなり絶妙なポジションを狙っています。
ソニーのFEマウントレンズは、
- FE 24-70mm F2.8 GM ¥245,430 (税込)
- FE 24-105mm F4 G OSS ¥145,440 (税込)
- Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ¥110,817 (税込)
- TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD ¥85,050 (税込)
- FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS ¥43,380 (税込)
のすべてのカテゴリーが揃っていて、
あえて最激戦区の標準ズーム域に初登場です。
TAMRON SP AF28-75mmF/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO 【A09】
は、文句のつけどころもない互換レンズ界最高の銘レンズなので、
Aマウント版も他商品の価格に合わせた水準になっています。
後継機としての指定はされていないので、
新しい技術をふんだんに投入して完成したレンズですが、
ヨドバシ価格でくらべると3倍以上になります。
SONY LA-EA3 や、SONY LA-EA4 [マウントアダプター]
と合わせても、対応確認のとれた使い方となるので、
この方法はα7ユーザの中では密かに多いです。