そんなわけで、あるものを使って対応する
のは、前向きな姿勢で良いのだけど、
この絶好の機会を逃してしまうのは本意ではないです。
LUMIX G VARIO 7-14mm / F4.0 ASPH.(14-28mm)
XF10-24mmF4 R OIS(15-36mm)
LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm / F2.8-4.0 ASPH.(16-36mm)
Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS
FE 12-24mm F4 G
FE 16-35mm F2.8 GM
こうしてられつしてみると選択肢は意外と多いのだけど、
現実的な選択は質量、価格の両面で考えても、
LUMIX G VARIO 7-14mm / F4.0 ASPH.
XF10-24mmF4 R OIS
が、最有力になってきます。
広角側の1mmはものすごい差になってくるので、
守備範囲(最望遠端)を意識する必要はそれほどないのですが、
気軽に使えるのは、XF10-24mmF4 R OISに思えます。
α7Ⅱはお家で最も重いカメラなので、
最低でも1kgを超えます。
GX7MKⅡ + LUMIX G VARIO 7-14mm / F4.0 ASPH.(426+300)
X-T1 + XF10-24mmF4 R OIS(440+410)
GX8 + LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm / F2.8-4.0 ASPH.(487+315)
だと、そこそこバランスはいい感じです。
α7Ⅲ + FE 16-35mm F2.8 GM(650+680)を振り回すには、
足りないものが多すぎるので、
利用率というか持ち出す可能性を考えた場合
ここは素直に、LUMIX G VARIO 7-14mm / F4.0 ASPH.
が、7-14mm / 14-140mmで繋がるので、
次回のためにも大切な選択です。