記憶の記録

ますます混乱して大迷走になっていますが、

このブログ的には、もはや平常運転ともいえる状態です。

謎の怪文書を読み解くような気持ちでお願いします。

 

人目はあまり意識をしないというか、

たぶん周りの人はそれほど気にもしていないはずと、

勝手に思い込んでいるというか、考えることにしています。

 

それでも、街中で双眼鏡をぶら下げて歩いているのは、

何だかちょっとお菓子な雰囲気が漂うので、

場所柄をわきまえて選択をします。

  1. レンズ交換式カメラだけを持っている。
  2. 双眼鏡 + デジカメを身につけている。
  3. 三脚、スコープなど、かなりの装備をしている。

1.は、普通のカメラファンと同じです。

3.は、特別な場所では珍しくはない形態です。

2.も、フィールドでは当たり前ですが、

このブログ的には、1.とほぼ同じ感覚の標準装備になります。

これも正確に分けて考えると、

  • 1.5、デジカメがメインで双眼鏡はすぐ出せる状態。
  • 2.5、双眼鏡がメインでデジカメをすぐ出せる状態。

が、もちろんあるのだけど、

特に制約がなければ、バックパックの両フックに装着しています。

観察時は、双眼鏡で確認して必要なら撮影もする。

これならば理解されやすいかと思います。

 

わざわざ記するのは、撮影時も双眼鏡がメインになるからです。

たぶん写真家の大部分は、多くの人に感動を与える写真

を、撮ることにたくさんの情熱をそそいでいます。

このブログも基本のラインはそうなのですが、

何よりも心に深く染み込むよう記憶を最優先しているのです。