FUJIFILM Xで撮る日本五景
というカタログを眺めています。
富士フイルムのデジカメはレンズ一体型を含めて、
全部で10機種、全てが2400万画素機になっています。
このカタログでは主力の5機種、
X-Trans CMOS Ⅲ + X-Processor Pro 搭載機です。
5人の写真家がそれぞれのスタイルで旅を通して語りかける
とっても古典的な企画をカタログにしたもので、
紙媒体で見られるのは今では貴重です。
画像を見る最も多い機会はモニタなのだけど、
カメラの作例ぐらいは印刷されたカタログでゆっくりみたいです。
カメラ雑誌もデジタル化してしまい、
もうカタログぐらいしか残ってないとうか、
カタログなので、気楽に見られるのがいいのです。
出来れば高級機の分厚い紙でなく、やや薄いのがより良いです。
内容の方は、富士フイルムファンなら納得の住み分けで、
このブログ的にはやはり四角いカメラ志向なのだけど、
お家のレンズ構成を考えれば、X-T20にマッチしています。
どの組み合わせが正しいとかはないのですが、
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
が主力なので、見た目はやっぱりレフ型がいいです。