先週のデジカメ新製品の発表は控えられ、
フォトキナ2018(2018年9月26日(水)~ 29日(土))
の、前日となる、9/25が山場となりそうです。
資料によると、フォトキナは毎年開催が決定しているので、
CP+ 2019(2019年2月28日(木)~ 3日(日))
フォトキナ2019(2019年5月8日(水)~ 11日(土))
と、連続して行われるので、
カメラメーカーはここが勝負どころになります。
このブログ的には、
NIKON D850 , SONY α7Ⅲ , FUJIFILM H-1
が、登場した時点で上がりです。
すでにそれ以前からゲームの参加者とはいえず、
観覧者としての自覚がはっきりとあります。
写真については被写体が大きく変わったこともあるけど、
より丁寧な撮影を心掛けています。
今回の発表は、各社がワンランク上を目指すため、
おこずかいの範囲を激しく越えるお値段です。
デジカメの平均単価は上がっているけど、
立ち止まる人が増えると思います。
財力と体力の両方を兼ね備えたカメラファンは、
それほど多くはないと、メーカーもわかっているのです。
お買い得と感じる機材は、利益率の低い商品です。
このブログが好むのは、ピンポイントでそれなので、
軽くてお安いから気楽に使えて楽しめます。
技術の最先端はメーカーの技術者におまかせして、
動向を見守るのがこのブログのスタイルです。
お家ではあいかわらず四角いカメラの人気が高いので、
しばらくは現行機材で対応できそうです。