「GFX 50R」/「GFX 100 MEGAPIXELS」
「GFXシリーズ」の最新モデル「FUJIFILM GFX 50R」
10月1日に予約受付開始となっています。
推定販売価格は、50万円ぐらい?
四角いカメラ大好きブログとしては、
注目の一台となります。
例によってお値段のことはおいといて仕様をみると、
FUJIFILM GFX 50S から、約145gほど軽量化して本体質量775g
持てないことはない重さというか、一眼レフ並みです。
- FUJIFILM GFX 50S 約920g
- (幅)160.7mm×(高さ)96.5mm×(奥行き)66.4mm (最薄部46.0mm)
- FUJIFILM GFX 50R 約775g
- (幅)147.5mm×(高さ)94.2mm×(奥行き)91.4mm (最薄部41.6mm)
- FUJIFILM X-Pro2 約495g
- (幅)140.5mm×(高さ)82.8mm×(奥行き)45.9mm (最薄部34.8mm)
- FUJIFILM X-E3 約337g
- (幅)121.3mm×(高さ)73.9mm×(奥行き)42.7mm (最薄部32.4mm)
データシートは上記の大きさになっています。
FUJIFILM GFX 50R は実物を見たことがあるのだけど、
レンズが付いてなければ、普通のカメラと同じぐらいの感覚
しかし、Gマウントレンズはかなり、「太っ!」
FUJIFILM GFX 50R もみれば、「でかっ!」
って叫ぶと思います。
FUJIFILM X-T2 + VPB-XT2 + NP-W126S × 3
+ XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR
一式を持って、歩きまわるのと大差はないと思われます。
問題はそう、お値段の方です。
Gマウントレンズは、ざっくり1本30万円ほどです。
それでも必要としている人にはお安いのかも。
GFX 100 MEGAPIXELS は、単体で100万円以上と推測されます。
ボディ内手ぶれ補正が搭載される予定なので、
待っている人がいるかと考えると、本当に凄い世界です。
中判サイズのカメラが激しく値崩れすることはないのだけど、
最近、四角いカメラがの販売は少なくなっているので、
使用中の機材がすべて動かなくなって、
これだけしか選択肢がなくなる状況が訪れたら、
買っちゃうんでしょうね、きっと。
間違っても、お家のカメラと並べて遊びたいとか考えるのはNGですよ。
現実的な選択は来年発売されるかも知れない、FUJIFILM X100V
デザイン的にFUJIFILM X100F 越えの衝撃が前提だけどね。