OLYMPUS のハイエンド双眼鏡
2018年11月29日から発売開始になっています。
良く見ると、2018年10月30日に発表されています。
JBFの開催は11/3と4日、オリンパスブースに確かカタログがあった
ような気がします。鳥撮セットで頭がいっぱいだったので、
8×42 EXWP Ⅰだと思って見落としてしまったようです。
もったいない気もするけど、来年まで実機の確認はおあずけです。
なのでここから先はすべて推測になります。
8×42 EXWP Ⅰというか、10x42 EXWP Ⅰ 双眼鏡は、
モナーク型(このブログではPENTAXタイプ)と非常に似ている
というか、購入できる最後のモデルなので、
本格双眼鏡の標準とされる仕様です。
全部推測なので、やわらかく読んでほしいのですが、
初代モナーク(日本モデル)、PENTAXの先代SPの43mm機、
このブログでも登場するMINOLTA ACTIVA 8×42D WP XL
の仲間に分類される重要なリファレンスです。
8倍は、5群7枚、10倍は、6群9枚、という特徴があります。
8x42 PRO / 10x42 PRO は、どちらも、7群9枚、
どこにEDレンズを入れたのかと考えるのは無理があるので、
例によって同じような仕様を考えてみると、
BD 42-8XD / BD 42-10XD PROMINAR
が、とっても近いような感じです。
まだ見たこともないし、これは勝手な推測です。
たまたまお値段も、かなり似たようなようにも思えるだけ
OLYMPUSファンには待望の新機種です。
カメラ向けの特長があるので、
広く双眼鏡が理解されるチャンスなので応援します。