ちょっと理解不能なライセンス販売は2/16日まで、
「Adobe Photoshop Elements 2019」が30%オフのセール
Windows 10搭載PCに最大10台までインストールが可能だそうです。
前回のエントリの続きで、
- 「XF16-55mmF2.8 R LM WR とセットで使うレンズ」
- 「USB Type-C のハブがなぜか3台になったお話」
- 「散々迷って、画像編集ソフトにPSE 2019を導入したこと」
他にも書きかけの内容がいっぱいあるのだけど、
もしかすると上記した10ライセンス販売の意義がわかる人がいたらぜひ
知りたいと思って書いています。
同一のMicrosoftアカウントでPC10台持っている人はかなり奇特
しかも、ライセンスはAdobe Photoshop Elements 2019が対象なので、
2020バージョンには多分対応しないと思います。
ちなみにお家では、WinとMacで同時に使えるパッケージを
購入しています。使い勝手は良好で、Core i5 / 8GB 以上であれば余裕
各種の補正は安心して利用できます。
数枚であればRaw現像にもある程度対応できるのですが、
買い切りのアプリは、新機種が追加される事はまずないのだけど、
わかりやすい操作系で難度の高いレタッチが可能です。
お値段は、アップデート製品版の30%OFFなので8150円。
永続ライセンスなのでお買い得のようにも考えられるのですが、
Office同様に切り分けがとても難しくルールを確認するのも大変です。
日本メーカーの全部入りのパソコンはほとんど壊滅していますが、
今になってみると初期投資で完結するモデルは良かったのかも。
もっともお値段が違いすぎるので、選択肢が少なすぎます。
10nm世代の「Ice Lake」が登場する頃になれば、
様々な問題は解決するのか、さらなるカオスに突入するのか、
各社が足並みを揃える可能性は少ないので、過度の期待をせずに見守ります。