USBメモリよりも少し大き目のサイズで、
モニタに挿すだけで、PCになる商品のことです。
今では、PC(WINDOWS機)自体があんまり売れないので、
ほとんど注目されることもないのですが、
税込、送料込で、1万円以下で販売になると、
数時間で売り切れてしまいます。
2年ほど前にタブレットPCが一瞬だけ流行った時も
そのお手軽さで、お試し購入されたものの
操作性に嫌気がさして、そのままお蔵入りの人も多いです。
お仕事でいつも同じ操作をしていると慣れてくるので
ようやく使ってもいいかなレベルになりました。
オフィスとかを使う分には余裕の性能なので、
全ての企業に導入されれば、もの凄い省エネだけども、
会社の場合、ネットワークの問題が難しそうです。
有線LANアダプタを使うとか方法はあるけど
なんかスマートではないですね。
発売元も本気で売りたくはなさそうだし、
色々とまだ制約もあるので、
普及にはもう少し時間がかかりそうな商品です。