双眼鏡を使う場所 動物園編

動物園は現在入場規制があったりして大変なのですが、

世の中がもう少し平穏になったら行きたいです。

 

まず動物園という場所に大人になったらいく機会が少ないのですが、

大人になって動物園に行く場合の最重要アイテムは双眼鏡です。

カメラを持っている人は意外と多いように思われます。

でも普通はスマホかコンデジあたりまでです。

 

ここで登場するのはやはり双眼鏡です。

白くてでっかい望遠レンズを取り出して撮影するのにくらべたら、

双眼鏡ぐらいはメガネをかけ直すぐらいに余裕です。

信じられないぐらい動物たちが輝いて見えます。

 

近年の有名動物園は見せ方を工夫しているので迫力がありますが、

鳥とかは飛んでいってしまうのでカゴの中にいます。

特に大きな鳥ほど上の方のなるべく目立たない見えにくい所にいます。

まずは魔法①、双眼鏡で見るとカゴはなかったことにできます。

さらに重要なポイントである魔法②は、

hydrornis.hatenablog.com

で、以前に書いているのですが、100m先の鳥が12.5mの位置

3mなら37.5cmの状態で、まさに手に届くような迫力です。

こんなにすごいフィールドは、自然界では決してありえない環境です。

実際に行って自分の目で、そのリアル光景を確かめてください。

動物園は閉じられた空間ですが全く違う世界に見えます。

 

上野動物園だけでも3日ぐらいはかかりそうなので、

井の頭自然文化園の野鳥の森がいいかも、

と思ったら、1月11日から臨時休館だそうです。

 

動物園に持っていく双眼鏡はどんな口径の双眼鏡でもいいのですが、

天文用で50mm超級の本格双眼鏡は最短合焦距離が数十メートルもあるので

普通に持っていける新しい設計の双眼鏡がいいと思います。

 

動物園 + 双眼鏡 についてはいくらでも書けるので、

次回は博物館をスキップしてコンサート編です。