デジタル製品は購入価格と性能が、
必ずしも一致しないです。
データメディアは新しいものほど高性能で
低価格になっていくのですが、
例外は幾つもあって、品質基準が多少違ったりもします。
高速転送30MB/sと記載されている余剰在庫の見切り品
現行品であれば、Readの情報が普通ですが、
あくまで計測値だけで判断すると、
シーケンシャルリード・ライトの最低値が
30MB/sを超えています。
現在の表記なら、UHSスピードクラス3の
4K対応品として販売することができるレベルです。
たまーにこのような良心的な商品もあるので、
パッケージの表記は結構あいまいです。