もうすぐでるよ!
とは聞いていたのですが、X-T100 公式発表です。
6/21発売予定の、X-T100 シリーズは全部で9SKU、
原点回帰というか、A1 & M1 のにぎやかなラインアップが復活
本体 = 7万円台、+ 15-45mm = 8万円台、ダブル = 9万円台のスタート
ターゲットはずばり、Kiss M の購入層で気合が入っています。
先日の富士機の価格調整は、2週間後のこの日の予告であり、
この値段で販売を開始するための、バランス調整で少し納得です。
X-Pro2 & X-T2 と、X-E3 & X-T20 そして、X-A5 & X-T100 は、
価格が詰まり過ぎていて、少しわかりにくいというか、
販路を再構築して、それぞれに合った機種とめぐり合う機会を増やす
富士フイルムからの新しいメッセージとして感じられます。