FUJIFILM X-E3 23mmF2レンズキット
各社の年末キャンペーンが出揃って、
悩めるシーズンに突入ですが、年明けのイベントを考えると、
今回は待機になりそうな予感がいたします。
機能満載のモデルはお値段、質量ともヘビー級で、
最初からエントリーもされないのですが、
このようなタイミングはよくあることなので、
Newスタイルの作品を見て楽しむことにしたいと思います。
富士フイルムからは、
が新しく追加されているのですが、
これ、それぞれを単品で購入するのとほぼ同じ設定です。
XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS は少し大き過ぎるので、
単焦点の選択は十分に考えられるのだけど、
出来れば薄いタイプが良かったです。
これだと、FUJIFILM X100F と同じになってしまいます。
しかもまだ発表さればかりなので、FUJIFILM X100F より高いです。
好みは人により違っていて、レンズ交換ができるメリットはありますが、
お家に交換レンズと交換ボディが多数存在している状況でも、
FUJIFILM X100F の方に魅力を感じます。
LEICA ELMARIT TL 18MM / F2.8 ASPH.
級の小型軽量パンケーキとかならかなり売れそうに思えます。
画質重視の富士フイルムなので、なかなか難しいですが、
LUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.
クラスの沈胴機構を採用すれば、Aシリーズにも使えるので、
程よく気楽な路線も考えてくれると嬉しいです。
Panasonic DC-G9
LUMIX G9 PRO ようやく日本でも正式発表されています。
発売は今のところ、2018年1月25日の予定なので、
ミラーレス 10th Anniversary 特別モデルとして登場です。
キタムラ初売価格が、¥204,000 (税込) - 13,000 = 191,000円
LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm F2.8-4.0 ASPH. POWER O.I.S.
レンズセットだと、268,760円になっています。
初回特典として、PANASONIC RP-SDZA64GJK + DMW-BLF19
も付くので、最近発表のデジカメ新製品の中では抑えられています。
が、G8の後継としては信じられない価格であります。
カメラの数だけ個性は存在するので、
DC-G9の中に特別な何かを感じた人は迷わずに購入致しましょう。
同時発表の、
LEICA DG ELMARIT 200 mm/F2.8/POWER O.I.S.
の方は、メーカー希望小売価格:420,000円(税抜)です。
LUMIX史上最高の描写性能を実現しているそうなので、
本体質量:約1,245 gとなる超弩級のレンズです。
フルサイズの400mm / F2.8 で必要となる表現力が期待されるので、
最高難度の光学設計が立派なお値段の理由と考えられます。