秘密のレストラン

超有名観光スポットのレストランです。

大都会とは思えないびっくりするほど路地裏にあります。

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秘密は二階に行くとわかるのですが、

ここは対岸に位置するほとんど唯一の眺望スペースなのです。

 

そんなわけで昼間はガラガラなのですが、

夕方以降はいつも予約がいっぱいで入れないです。

お昼寝中

結構人通りが多いメインストリートなのですが、

ところ構わずに寝ています。

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何もこんな繁華街を選ばなくてもと思うのですが、

日陰の涼しい場所は、既に先客(猫たち)がのびています。

 

昼寝をしているのは犬猫に限らず、

路地裏のあまり目立たないお店の中では、

従業員全員が大理石の床に張り付くように寝ています。

 

椅子に座ってウトウトしているのではなくて、

風通しの良い通路(店内)でみんな揃って仮眠中の模様です。

全身痛くなりそうなのですが、慣れてるようなので、

床が冷たくてとっても気持ちがいいらしいです。

炭火焼屋台

さすがに日本にくらべれば安いのだけど、

今では完全な観光地だと聞き返すレベルになっています。

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営業許可をとって商売をしているので、

最初からいきなりぼったくり価格ではないのですが、

この通りの相場からすれば普通なのかな?

 

現地で働く人も当然飲食はするので、

どこかで調達しているのですが、

なんと彼らには専用のデリバリーサービスがあるのです。

テーマパークの食事と同じ感覚なので、

この風景も島の大切なアトラクションの一部です。

Common myna

旅行中も高倍率ズームを持っていると、

このぐらい接近出来る鳥ならば余裕で対応可能です。

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中央一点のカメラはこれが最大のメリットで、

逆に2ショットの場合だと盛大に中抜けしてくれたりもします。

 

現在のカメラは頭がいいので、

鳥瞳認識モードぐらいなら楽勝な感じですが、

コンデジに搭載すると、レンズ交換式カメラが売れなくなるので、

普及モデルとしては、なかなか難しいところです。

これでも400mm超級の領域なので、

ファインダーの中では豆粒よりも小さいです。

 

一瞬を逃がさないカメラは理想ですが、

余りにも完成し過ぎると誰が撮っても同じになります。

それはそれで面白くないというか、

楽しさは半減してしまいます。

8x30 EⅡ 100周年記念モデル

最初これを見て少し頭をひねったのですが、

誰が買うのか良く考えてみたところ、

既ユーザが文字通り記念にとって置く可能性が高いので、

そうであれば適正な価格だと思います。

www.nikon.co.jp

使われないモノを所有するのはもったいないかもだけど、

双眼鏡なので将来極端に陳腐化することはないです。

誰にでも想い出の一品というのはあります。

 

ケースやストラップを使用すると、

長期にわたる保存でカビが生えることもあるので、

ここは割り切って、豪華な防湿庫ケース付きでも良かったです。

これからも長く使い続けたいのならば、

現行品と性能は変わらないので、

今なら2つ購入できます。

 

100th Anniversary Super Excellent の夢は先送りなのですが、

Nikon Sport Optics が存続する限り可能性はあるので、

のんびりと待つ事に致しましょう。

100周年を商売にしなかったことは英断です。

記念の品は記念として、最新の技術は正規商品として

満を持して登場させてくれる方がやっぱり喜べると思います。

ニコン双眼鏡「WX」

この発表は、4月1日だとオシャレなのですが、

ニコンという会社は、とても真面目なので控えめです。

www.nikonvision.co.jp

100周年記念の目玉商品というか隠し玉はこれです。

  • 「WX 7x50 IF」 ¥640,000
  • 「WX 10x50 IF」 ¥670,000

見間違いではなく、2機種合わせて全世界限定100台

2017年6月下旬発売予定となっています。

 

これが高いのか安いのか良くわからないけど、

100年に一度なので、これぐらいがちょうど良いのかもです。

製品仕様については、お見事過ぎて何も言えないです。

 

一応双眼鏡なので、手で持って覗くようには出来ているのですが、

付属品には、専用の三脚アダプターもちゃんと付いています。

現在の技術で、レンズの硝材を贅沢に使って作るのだから

10倍は70mm級でもいけそうな感じもするのだけど、

  • まるで星空の中で遊泳しているかのような感覚、
  • 視野に広がる星のどれを見ても点像で見えます。

を、極めてみたかったのだと思います。

デジカメならばカメラ本体側で補正が出来るので、

超々高屈折率ガラスの存在も、まるで夢物語ではないのだけど、

光学技術の集大成的な意味合いも含んだこだわりなので、

完成品として無理のない選択と考えられます。

生活密着レベル

市場は観光客にとって食材を仕入れる場所ではないけど、

生活密着レベルと価格はかなり比例しています。

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ここはちょうど良いぐらいの賑わいなので、

一人で歩いていても視線が突き刺さるようなことは少ないです。

 

リアルの市場はこの時間は閑散としているので、

早起きの人じゃないと活気を味わう事は難しいです。

もっとも本物は皆お仕事中なので、

気軽に遊びに行ける雰囲気は感じられないです。

小さな路地

ここは首都圏の一角なので、

小さな路地も結構にぎわっています。

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到着して最初のワンショットなのですが、

90℃横を向いたカットとか、象徴的な乗りものが写ると、

直ちにこの場所がわかるぐらいのところです。

 

まったく何もない街に外国人としていくことはほとんどなくて、

そこそこ有名な場所じゃないと宿泊施設もあまりないです。

黄色と若草色

アイスクリーム屋さんの格好も、

かなりインパクトのある配色なのですが、

この子の着ている服もかなりの原色系でオシャレですね。

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影の境界線は体感で10℃は違うので、

ぎりぎりのポジションを現地の人は知っています。

 

バス停とかで待っていると、

日差しから逃れるように並んでいたりして、

後で説明されてびっくりするのですが、

今はもうそれが日常の風景なので基本の応用例です。

非日常の日常

普段生活している中にも

少し視点を変えれば違った風景が見えるのだけど、

それを簡単にできるのは特別な感性です。

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まったく知らない場所に行くのは難しいけれども、

生活圏から少し離れると、身近なものでも新鮮に感じます。

 

ただ見える風景を画像に残そうとするだけで、

何だかとっても楽しいです。