旅行中も高倍率ズームを持っていると、
このぐらい接近出来る鳥ならば余裕で対応可能です。
中央一点のカメラはこれが最大のメリットで、
逆に2ショットの場合だと盛大に中抜けしてくれたりもします。
現在のカメラは頭がいいので、
鳥瞳認識モードぐらいなら楽勝な感じですが、
コンデジに搭載すると、レンズ交換式カメラが売れなくなるので、
普及モデルとしては、なかなか難しいところです。
これでも400mm超級の領域なので、
ファインダーの中では豆粒よりも小さいです。
一瞬を逃がさないカメラは理想ですが、
余りにも完成し過ぎると誰が撮っても同じになります。
それはそれで面白くないというか、
楽しさは半減してしまいます。