X-E1がお家にやってきてからすっかり
中望遠系にはまっているのですが、
昨日の、XF56mmF1.2 R も迫力があるけど、
EF85mm F1.2L II USM とかをみると
置きルーペどころの大きさではなくて
占い師が使う水晶玉みたいです。
撮影される側から見ると、
魔法にかかったように気持ちになるというのも
何だかちょっと理解できる気がします。
光学ファン的には、
EF11-24mm F4L USM のむき出しのレンズは
極めて魅惑的な美しさです。
本来、交換レンズに限らずとも
光学機器の目的は何かを良く見ることで
製品自体を鑑賞するものではありませんが、
優れた道具はなぜか美しいのです。