連休中は撮影に忙しいので、
デジカメ新製品情報の発表はほどんどないです。
デジタル製品は年々数が減って寂しいです。
やはり世界最大の市場は北米なので、
注目の商品は年後半のタイミングがどうしても多いです。
そんな時は噂サイトをチェックするのですが、
主要のデジカメ情報は、基本的に既存製品の後継機になります。
それだけ熟成されているとも考えられるのですが、
思ってもみなかった画期的な発明品はなかなか登場しないです。
最も考えもつかない商品のウワサは当然できないのだけど。
近年、最もびっくりしたデジカメは、
Nikon COOLPIX P900 かもです。
COOLPIX P610 が発売後、時間を置かずに発表され、
半年以上に渡って入手困難が続いた発明品です。
後継機の検討はしていると思いますが、
3000mm = 125倍ズーム は、実焦点距離500mm越えになります。
コスト度外視で製造するわけにもいかないので、
10万円以下、1kg以下をクリアして前機を越える画質を
求められると簡単にはゴーサインは出せないです。
それでも100周年記念の最後の隠し玉として、
全力で頑張っていると期待しています。