ちょっといいワインの話

唐突に白ワインリクエストがあったので、

急遽クール宅急便を使って届けてもらったのですが、

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やはり安定させるためのお時間が夏場は特に必要です。

結果から先に言っちゃうと、

当日これらのワインはまるで別物、華やかさを感じられなかったです。

 

実力を発揮するのは開栓から約二日後、信じられないほど豹変致します。

ラロッカの守備範囲はとても広くて、白ワインを意識せずに、

濃厚なソースの料理とも合わせやすいと思います。

 

カールエルベスは甘味の角がだんだんと取れていきます。

マスタードのようなアクセントがあると、

お料理と一緒に楽しむ事が出来ます。

本物のPROVIA

たった一日だけの夏休み、

自由研究の課題は、悲願のフィルム撮影です。

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豪華にも専属モデルさん同行の撮影会です。

上の画像は、Fire 7 画面を白色表示にしているので、

等倍表示にしても表情がよくわからないようになっているのですが、

リバーサルフィルムの表現する透明感は本当に素晴らしいです。

夏休みの宿題

夏休み自由研究のために行ったわけではないのですが、

宇宙航空研究開発機構、閉館ギリギリの時間になっていたので、

見学ツアーに参加できなかったけど、普通に大人の方が燥ぎたくなります。

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ロケット、でか!

あまりにも巨大すぎる物体が目の前にあると、

遠近感が喪失気味になり、水平もよくわからなくなります。

超高解像度の撮影

写りにこだわれば、やはり撮影地はここです。

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リミッターの内側の距離でも微動だにせずお付き合いいただけます。

羽枝は完全に分離され、100%表示は研究用のレベルです。

 

わがままなので、ここまで写ってしまうと逆に何かが足りないと思い始めます。

足早ですが、この先のまだ見ぬ世界を求めて、

文字通り世界中の探鳥地を目指して旅立ちの準備を整えるのです。

クロジ

画面いっぱいに写そうと考え出すと、

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スナップスタイルではかなり難しく、デジスコ登場です。

スコープは三脚なしでは厳し過ぎるので、

それなりの装備が必要になります。

 

確実に成果を期待すると冬場の都市公園が最適のフィールドになります。

特に有名なフィールドになると探鳥しなくてもポイントがわかり

機材をセットして、モデルさんの登場を待ちます。

Cute !

今日からテキスト追加します。

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エナガ軍団はかなり高速で移動していくので、

スナップモードで対応致します。

いい感じのカメラ目線で撮影者的には満足なのですが、

もっと大きく綺麗に撮りたい欲望のスタートです。