Imaging Edge

αに興味を持ったもうひとつの理由は、

画像処理の統合ソフトとなる、Imaging Edgeの存在です。

まだ登場してそれほど時間が経過しておらず、

完成されたソフトではないかもですが、

それぞれのパートは既に使われてきた実績があるので、

純正のソフトとしてとっても期待をしています。

 

PhotoDirector 7 Ultra が、

macOS 10.13 (High Sierra) プラットフォームのサポートに

対応しなかったので、アプリすら起動しないのです。

マックでレタッチはまずしないのですが、

かなり不自由なので困っています。

 

わずか1年で製品版がこの状態なので、

パッケージ販売は商売として成り立たないです。

流通・製造・通信の限られた企業だけが、

独自のアプリストアとクラウドサービスを展開することで

市場を独占してしまうので、ソフトウェア開発者が

自由な発想でプログラミングのできる環境は、

極めて少なくなっています。

αという選択肢

ソニーのデジカメの操作系は、

馴染みがないというか独自のインターフェイスなので

いきなり渡されると何かと戸惑うことが多いです。

 

この点において富士フイルムのミラーレスは、

電源投入前から主要なデータを目で見て確認できます。

実際には、限りなくフルオートで撮影するので、

気分の問題のようにも思えます。

 

Xシリーズを好んで使うのはフィルムシュミレーション

が安定してるので、後処理をあまり必要としないところです。

他にも色々理由があって、見た目がカッコイイとか、

やはり最大のメリットは質量と画質のバランスが程良く

価格も今のところ飛び抜けた製品もなくて背伸びをすれば買えます。

 

X-H1 のうわさが現実に近づいて、約2000ドルといわれています。

他社製品とくらべてもあまり意味はないのですが、

この価格帯だと、α7Ⅱの方が安いぐらいの状況なので、

秘かにアンテナをはって動向をチェックしていました。

週初めの段階では、本体のみ10万円を割りこむ勢いだったのですが、

各種セールと連動して、現在は2万円ほどアップしています。

 

ソニーはフルサイズなので、レンズがでかくて少々お高いです。

G Master はとても無理そうなので、ほどほどで選んでも、

FE 24-105mm F4 G OSS もしくは、

Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS

あたりが標準、前者は人気のレンズなので年内は入手困難

 

α7R III までいってしまう覚悟もないので、

素直にX-H1 の登場を待って、実物を見てから考えます。

サイバーマンデー開幕直前

アマゾンの歳末セールがまもなく始まります。

確実にお安くなるのはアマゾンデバイスなのですが、

Fire TVだとYouTubeが見れないと警告されます。

 

Apple TVでようやくプライムビデオが公開されたと想ったら

今度はGoogleから同じような指摘をされてるようです。

この争いは意外と複雑なのですが、何か理由が大人げないです。

流通最王手なのだから。普通に取り扱えば良さそうですが、

安売りすると怒られるらしく、それはそれで大きな問題です。

 

商品の価格は自由競争が原則なので、

製造メーカーも販売店も需要に応じて値段を調整します。

ところがここ数年益々規制がうるさくなっています。

 

少しさかのぼれば、必要な商品は高くても売れたのですが、

今では特別に人気のあるモノ以外は安くしなければ大苦戦です。

ほとんどの売り物は供給過剰に陥っています。

唯一伸びているのはコンテンツです。

 

多くのIT企業は、サブスクリプションモデルに移行していますが、

同じようなサービスが増えてくれば競争は激化します。

結果、優良顧客ほど高品質のものを厳選します。

Arm版Windows

スマホがどんどん大きくなって、

ノートパソコンぐらいになるのだと思っていたら、

普通に、2in1スタイルで少しがっかりです。

 

基調講演の内容は多岐にわたるのですが、

新たに生まれる市場が大胆に予測されているのが面白いです。

登壇した全員の未来が的中するととんでもない規模です。

この資料(原稿)を作成するのは楽しそうです。

 

既に発売予定となっている製品は、

8GB/256GBモデルの販売価格がおよそ799ドル

単純にノートパソコンとくらべるのなら、

現在日本で標準的な89,800円と大差はないです。

 

2020年あたりだと、あいかわらずofficeを使ってそうです。

2045年だとまったく違う世界になっているかというと、

平成初期のトレンディドラマを見ても、あまり違和感がない程度

昔はあんなことしてたんだと思うぐらいかも知れないです。

頑張り過ぎないようにガンバル

はてなの写真系というか富士フイルム系ブログ

では、上(下)半期ベストショットとか、

今年のお気に入り画像が紹介されています。

 

この企画の素晴らしいところは、他薦でなくて自薦

となっているので、どんな写真を志向して撮影に臨んでいるのか

何か少し小難しいけど、どのような意図を表現したいのか

を考えるきっかけになります。

 

このブログは一応光学系なのですが、メインは双眼鏡なので、

多くの画像は、記憶の補助を目的として選んでいます。

そうはいっても 人様にお見せするわけなので、

鳥撮ならばキャッチも入れたいし、枝かぶりもなくて、

美しいポーズというか凛々しく見える瞬間を捉えたいのですが、

そんな好条件はいつもあるわけではないです。

 

話が少しそれますが、年末になったので、

振り返って優良エントリのピックアップをして、

再注目リストを作ろうとしたら、

Google からよくアクセスされているページの最上位が

hydrornis.hatenablog.com

になっていたので、びっくりです。

カテゴリーの分類が古くなりすぎて曖昧ですが、

読み物として面白いのは確かにこの辺りだと思っていたので、

アクセス傾向と同期しているのは喜ばしい事であります。

 

写真ブログとしては、

hydrornis.hatenablog.com

あたりをもっと充実させることができるといいのですが、

テーマを決めて一定量の画像をとり揃えるだけでも、

けっこう時間がかかってしまい、なかなかまとまった時間が確保

できないというか、他に気になることがあるとマルチが苦手なので、

継続することが難しくなって非公開の下書きとして埋れます。

 

カテゴリーの整理がもう少し上手くできると発掘し易いのですが、

思いつきで適当に増やしているので、この部分も課題になっています。

X-T2S → X-H1

今月に入って、噂サイトの情報は、

X-T2S = X-H1

に変更されたようで、

ボディ内手ブレ補正と来年2月の発売は継続です。

 

中判カメラの方にも

GFX 50R

GFX 100S

が登場するようになってきたので、

富士の次世代プロ機は大型センサーでいきそうです。

 

各社ともにProの名称を使いたがるですが、

業務機と同じ基準で作られると価格は高騰します。

富士フイルムは元々ビジネス市場が製品が主力ですから、

一万ドル超級のラインアップでいいのだけど、

Xシリーズは、APS-C ミラーレスカメラなので、

女子カメ要素をもう少し残して欲しいです、

 

このブログ的には、XC15-45mm

がもっとも注目の商品になりそうですが、

同時発売のデジカメは、X-T100よりも

X-A5(?)の方が嬉しいです。

サテン織りシーツ

夏用のシーツ(ボックスカバー)が、

すけすけというか、穴が開く寸前になっていたので、

事前にネットで調べてからお店を訪れました。

 

布モノはとにかく選択肢が広いので、

あたりをつけておかないと選ぶのに時間がかかります。

準備万端なので即決するはずだったのですが、

これがなかなか決まらないのです。

 

リゾートホテルのようなちょっと高級品だと、

白以外はとても暗そうな感じが多いのです。

せっかくなので3点セットを揃えようと思ったら、

組み合わせは無限大なので超大変です。

 

結局予定していた素材重視の商品は初期段階で対象外となり、

延々と売り場をさまよったあげくに選んだものが、

さらに深色になったのはまったくの謎です。

ときめかないお買い物

メーカー手配中の商品をキャンセルして

代替品を再注文、翌日には全てのパーツが到着です。

老朽化しているお家のネットワークの再構築をする予定です。

複雑な設定の難易度もあるのだけど、

こんなにときめかないお買い物は珍しいです。

 

こだわりのLANケーブルとかもないので、

お買いものを開封する喜びもなく検品作業に近いです。

 

コンピュータ設備は壊れてからだと大変なので、

正常に動いているうちに交換してしまいます。

 

性格の問題なので、正解とは限らないです。

何だかあまり例えになってないけども、

デジカメのプロテクトフィルターを装着しますか?

みたいな感覚と同じようにも思えるのですが、

お家のレンズはほとんど付いてないというかはずしています。

お年玉箱の抽選

昨日、商品手配状況のお知らせに続き

「2018年夢のお年玉箱」抽選販売のご案内が届きました。

 

今年は超はやいですね。

抽選の結果も、12月11日(月) 午前11時00分より順次発表

毎年大混乱だったので、かなり余裕があります。

 

申し込みサイトに直リンだったので、

夢のお年玉箱の一覧をゆっくり見ることはできたのですが、

開始早々からものすごい倍率が表示されびっくりです。

一度申し込みをすると変更はできないようで、

再び見ることもできなくなります。

 

かなーり昔、一度だけ購入した記憶がありますが、

ここ数年は何を販売しているのかを確認するのも難しく、

今回対象となる普通のヨドバシ会員にとっては

むしろ縁遠いイベントだったのです。

通販システムの謎

先月、ヨドバシにパーツの注文をしておいたのだけど、

混乱してるようだったので暫くそのまま待機

回復したからそろそろと思っていたら、

今日になってさらにお待ちください。

とのメールが届きました。

 

ネットで、即時配送商品以外のものを頼むと不便ですね。

キャンセルして再注文なら明日でも届くのに。