Xシステムを使う

なんか二日連続で尻切れトンボです。

思ったことを文字にして正確に表現することも、

素晴らしい画像をもって、

多くの人を心を動かすことも難しいです。

 

あまりにも高いレベルを目指そうとし過ぎると、

次第に追い詰められていくこともあるので、

このブログにできることは、

ただひたすらに、継続をすることでしょうか?

 

そんなわけで、本日は珍しく既分の捕捉です。

ちょっと前の画像は、VGAにリサイズされているものが、

とっても多くあります。容量に限りのあった頃は、

1枚でも多くを分散して残そうとしたのだと思います。

自作のバッチ処理で行っているので、

原寸を少し切り抜いたような感じになっています。

 

これはプリントをするのと、ほぼ同じようなものです。

整理をする際に悩めるの画像は、選りすぐりをしたものたちで、

今になってみると、どれが完成と認めたものか判断がつかないのです。

同じ被写体を数十枚連続で撮影した場合、

その時に選んだと思われる画像ほど、

非常に手数をかけていることが、良ーくわかります。

 

なんというか、わかってしまう分だけ余計に不思議に感じられます。

最近では、Raw現像もほとんどすることはないです。

この(お気楽)志向に遷移するようになったので、

富士フイルムのデジカメを好んで使っているのだと思います。