随分前に予約リストに入れておいた映画が、
見ようと思ったら有料になってました。
結構古い映画だったので油断してたのですが、
プライム特典には、頻繁に入れ替えがあるようです。
0→324円だと、知ってる人はまず見なくなると思うのですが、
プライムリスト入りを決定させる判定基準は難しく、
バイヤーというか営業担当は、
常にぎりぎりの交渉をしているのでしょう。
先日、弱虫ペダルが終了リストに載りました。
お家では既に3回ぐらい見ているので、
有料化しても需要はあるとは思うのですが、
Amazon Student が新規会員に移行する好材料なので、
少しもったいないのでは?
と思っていたら、今日現在予告リストから除外されています。
アマゾン全体の価値を高めるには、
会員特典を充実させ、頻繁に利用してもらった方が、
いいのですが、各部門ごとに考えると、
ソフト部門が収益の柱になっていく選択肢も現実的です。
オンデマンドのプライシングに正解はないので、
色々と試して、効果を検証していく作業が出来るのは、
アマゾンぐらいしかないので、なんでもかんでも無料ではなくても
見る人は見るし、離れる人は離れていくので、
最悪なのはそこで動かなくなることです。
常識的な範囲なら、映画のレンタルは300円以内、
30分のアニメだったら、一話100円ぐらいかな?
Amazon Fire TV だと自社広告が入る上に、
フィルタリンング出来ない仕様なので、
ここで収益を上げるのなら、
ハードウエアの完成度を相当レベルにして欲しいです。