隠れ家リゾートというか少しお高いホテルは、
当たり前ですが、ホテルの提供するサービスも少しお高いです。
辺境の地にあるほど調達は難しくなるので、
ホテル選びの時点でわかっています。
優雅な時間を過ごすための舞台装置は上質でなくては意味がないです。
お値段も有難いことにそれを意識させる設定になっています。
現地のスーパーとかを覗いてしまうと、
物価水準がわかるので、少々割高に感じますが、
こんな時は、移動中には決して用いない日本円換算を繰り出します。
近年になるほど差は縮小される傾向にあるのですが、
ホテル内はゲストとして振る舞うぐらいがちょうどいいです。