とうとうこの日がやってきた!
という感想は、もはや普通の人の感覚ではないです。
このニュースのツボはおそらく、
修理対応期間後も、2025年10月31日まで修理対応を行います。
の、部分だと思われます。
いつかは生産終了になると誰もが思っていましたが、
長年愛用してきた人たちの感謝の気持ちです。
現実にはいまだにもっと旧式のカメラを使ってる人もいて、
とっくにメーカーの対応は終わっているのですが、
現役バリバリで動いていたりします。
ちょっとおそろしいのは、
2025年になった時、
「昔は、一眼レフというもんがあってのぅ。」(←デジタルを含む)
の方が、現実には近付いてる雰囲気が漂っている感じです。
キヤノン様は誰よりもそんな未来を想像しています。
Make it possible の、キヤノンなので、
今年中に未来を創造する答えを用意しているはずです。
たぶんきっと。