デジタルカメラの情報サイトはいっぱいありますが、
メーカーの発表した後に掲載する商業サイトの中でも
有名なのは、たぶんデジカメ Watchだと思います。
2月5日木曜日の記事は新作発表が大量に載っています。
CP+が開催されるまでは、もっとたくさんの記事が増えるでしょう。
トップ記事は、PENTAXブランドの35ミリ判フルサイズの大型イメージセンサー
を搭載したデジカメが、2015年中の発売を目指して開発を発表という記事でした。
ビックニュースです。PENTAXファンはもちろん業界全体でもインパクトがあり
納得ですけども、PENTAX 645Zみたいです。645Zは製造が間に合わなくなるほど
売れたから、大型センサーと高画素に対する支持はやっぱりすごいんですね。
このブログ的には、
FUJIFILM X-A2の正式発表と、X-A2発売記念キャンペーン | 富士フイルムです。
Xマウントフィルターレンズは楽しそうだから、おまけについてくるならほしいです。
デジカメ ビデオカメラ プリンター通販 | カメラのキタムラネットショップでは、
FUJIFILM X-A1 ダブルズームレンズキット レッドが、完売商品となってしまったし
FUJIFILM X-A2 ダブルズームレンズキット ホワイトは、72,410円 - 3,000円だから
69,410円が初日の予約価格です。XM-FLのシルバーを用意したのは素晴らしいです。
FUJIFILM X-A2 | 富士フイルムの特徴4 レンズのところを是非並べて確かめてみたいかも
24-76mm(*1)相当の標準ズーム。軽量でわずか195g。約3.0段分の手ブレ補正を搭載しています。広角端の最短撮影距離は15cm(レンズ前から約7cm)に短縮されたほか、鏡筒の質感も向上。
76-350mm(*1)相当の望遠ズーム。重さは375g。約3.0段から約3.5段分まで手ブレ補正を強化。16-50mmと同様に鏡筒は粒子感を増すことで輝度を落とし、シルバーの品位が向上しています。
全然カメラの性能とか関係ない部分だけど、実物を見て実感できるぐらいなら、
富士フイルムの担当者はとてもこのカメラのことが大好きで、そのことはきっと
みんなにも伝わるから絶対に売れると思う。最短撮影距離の短縮もとてもいいけど
屋内用物撮りカメラとしては、前機種の液晶の逆向きアクションの方が良かった。
これは今回最大の改良点である自撮り機能が優先されたから仕方ないですね。