FDレンズ は最新のものでも、
30年以上前に発売が開始された製品なので、
コンディションが良いものはほとんど市場に出回らないです。
しかも銘玉は、結構なお値段がします。
もはや、アンティーク扱いのプレミアムです。
これに対して、
EFレンズ群は現役のマウントなので、
特にデジタル初期の本体レンズキットなどは、
往復の交通費ぐらいでも売っています。
本編にはあまり関係ないのですが、
PENTAX K-3 18-135WR レンズキット
などは、昨日5/27までの店頭販売状況だと、
YAMADA各店で、69,800円 - 要相談の状態です。
- 防塵・防滴・-10℃耐寒動作保証
- 視野率約100%の光学ファインダー
- 世界初の、ローパスセレクターを搭載
- マグネシウム合金外装
- デュアルスロット
わずかに2年半前の最上位機種です。
今日において、フィルムカメラを使うことは、
とっても贅沢な楽しみになっています。
そんなわけで折角だから、EOSのフィルム機にすれば、
お家の、EF300mm F4L IS USM 君も使えるとか、
変な方向に気持ちが傾き出しています。